映画『ファンファーレ ふたつの音』あらすじとネタバレなしの感想

映画感想

今日観たのは『ファンファーレ ふたつの音』。 

フランスで260万人 驚異の大ヒット!」という文言に惹かれて、
面白そうではないか!と思い、見てまいりました。

久しぶりに見る、フランス映画でした…!

映画の感想とあわせて、ゆるっと綴っていきます。

🎬 映画の基本情報

📌 タイトル:ファンファーレ ふたつの音(原題:One Battle After Another)
🎬 監督:エマニュエル・クールコル
🎭 出演:バンジャマン・ラベルネ、ピエール・ロッタン ほか
📆 公開年:日本:2025年9月19日
📍 視聴環境:劇場公開

簡単なあらすじ

世界中を飛び回るスター指揮者ティボ。
ある日、白血病と診断されたティポはドナーを探す中で、自分が養子であること、そして生き別れた弟・ジミーがいることを知る

ジミーは、かつて炭鉱で栄えた寂れた町の食堂で働きながら、仲間と結成した吹奏楽団を唯一の楽しみに暮らしていた。

育った環境も性格もまったく異なるティボとジミーだったが、ティボはジミーに類まれな音楽の才能を見いだす。兄弟でありながらも異なる運命を歩んできた2人。

ティボはその不公平を正そうと、弟のジミーを何がなんでも応援することを決意する。

感想

映画自体のストーリー性も良い。

ただ少し心のキャッチ具合に欠けるかな、、といったところでしょうか。

2014年にフランスで公開された「エール!」的な感じです。

「エール!」をもとに、2021年にアメリカで「CODA あいのうた」が製作されましたが、
まあ正直どちらも号泣しながら見ていましたが、比較するなれば、「CODA」の方がより見ていて、感情移入がしやすかったように感じます。

(同じ内容の作品でもグッとくるタイミングや度合いが違うのが、面白いですよね。)

良い内容の作品ではあったため、うまくリメイクすれば、傑作になる可能性もありそう…!

そんなふうに感じました!

ただ、最後の ふたつの音” は、とても感動的でした、、

まとめ

感動的な家族の話、ただ少しパンチに欠ける…と言ったのが正直な感想でした!

フランス映画の家族ストーリー系は本当に感動的になっているよな、
脚本より前に、プロットから良いもんな…
そんなことも感じておりました!

皆さんはどんなことを感じましたか〜??
ぜひ、感じたことなど、ページ下のコメント投稿欄よりコメントをお寄せください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また見た映画を載せていきたいと思いますので、お楽しみに〜!

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