今日観たのはブラッドピット×ジョージクルーニーの共演となった映画『ウルフズ』。
Apple Original Filmsです。
先日鑑賞した映画「Worth 命の値段」にご出演のエイミーライアンの他の出演作を見ていたところ、「ブラピとジョージクルーニー!これは見るしかない!」となり、鑑賞するに至りました。笑
(先日鑑賞した「Worth 命の値段」の記事はこちら↓)
映画の感想とあわせて、ゆるっと綴っていきます。
🎬 映画の基本情報
📌 タイトル:ウルフズ(原題:Wolfs )
🎬 監督:ジョン・ワッツ
🎭 出演:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、エイミー・ライアン ほか
📆 公開年:2024年
📍 視聴環境:Amazon Prime VideoよりApple TV(無料体験)
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簡単なあらすじ
ライバル関係にある2人のフィクサー(ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット)がニューヨークの著名な高官の不祥事をもみ消すため同時に呼び出され、互いの運命が交わる。
この激しく危険な夜に、両者はつまらない不満やエゴを一旦脇に置き、仕事をやり遂げなければならない。
感想
年齢と見た目は違うけど、似たもの同士の二人…
エンタメ性の高い映画で楽しく面白く見れました!
ブラピもいいし、ジョージクルーニーも良い!
お家で何か気分転換に面白い映画ないかな〜で楽しめる映画になっていると思います!
この映画を見るきっかけになったエイミーライアン(映画「ワース 命の値段」で彼女が気になりまして)が、正直もはやどれかもわからないくらいでした。
作品によって、出る存在感が全く変わるすごい変貌ぶり!
こりゃいろんな作品に引っ張りだこなわけですね!
製作秘話
製作会社による争奪戦!
2021年9月、ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットがそれぞれの映画製作会社であるスモークハウス・ピクチャーズとプランBエンターテインメントを通じて、主演およびプロデュースを務め、ジョン・ワッツが監督・脚本を務める映画作品について、各製作会社による争奪戦が始まりました。
そしてAppleスタジオが、 Amazon MGMスタジオ、ライオンズゲート、Netflix、ソニー・ピクチャーズ 、ユニバーサル・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザース(etc…)といった数々の大手製作会社との争奪戦を制しました!
公開時のいざこざ
公開予定の2024年9月20日に先立ち、9月7日開幕の第81回ヴェネツィア国際映画祭にてアウト・オブ・コンペティション部門にてプレミア公開されました。
同年8月、アップルは劇場での公開を広範囲での公開から限定公開に方針転換し、公開より7日後の9月27日にApple TV+で公開することを発表した。
日本では、米国と同じく2024年9月20日より公開が予定されていましたが、上記の方針転換により劇場公開中止となりました。
このため日本ではAppleTV+での配信のみとなりました。
続編は…!?
2024年8月7日には続編の企画が進行中であることが報じられました。
監督のワッツおよび主演のクルーニーとピットはいずれも続投するとしていましたが、
前述のAppleによる方針転換に不信感をもったワッツの意向により、製作を中止したことが同年11月に明らかとなりました。
まとめ
エンタメ性の高い映画で、最後まで楽しく見れる映画でした〜!
続編の予定があったのに、消えてしまったのは、とても悲しいです…
Apple TVの躍進を見ていると、これからの時代、
動画配信サービスの会社も製作に今よりもっと加勢していって、
映画は量産される、、、
その中で、みんなが「映画館で見たい!」となる
本当に質の良い映画だけが映画館で上映されるような時代になりそうだな〜と感じています。
皆さんはどんなことを感じましたか〜??
ぜひ、感じたことなど、ページ下のコメント投稿欄よりコメントをお寄せください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また見た映画を載せていきたいと思いますので、お楽しみに〜!
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